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アスファルト舗装の構造

私たちは、アスファルト舗装を見ても表面の黒い面しか見えません。しかし、実際にはアスファルト舗装は何層にも重なった構造をしています。それぞれの層が機能することで、アスファルト舗装は地面を支えているのです。ここでは、その表面からアスファルト舗装の構造について簡単にご説明いたします。

・表層
アスファルト舗装の最上部にあるのが表層です。その厚さは5cmほどで、交通による荷重を分散する事で磨耗やひび割れを防ぎます。また、滑りにくく安全な移動をもたらすと共に、快適性の実現にも貢献しています。

・基層
表層の下にある、厚さ5cmほどのアスファルト混合物の層です。その下の層である路盤のでこぼこを均すことで、表層に伝わる荷重を均一にします。交通量によっては、基層は省略される事もあります。

・路盤
表層と基層の基盤となる層で、この層までが「舗装」と呼ばれています。上の層の基盤になると共に、上から掛かる荷重を分散して下の路床に伝える役割があります。通常、上層路盤と下層路盤の二層に分かれています。

・路床
舗装面から約1m下にあるのが路床です。荷重を分散させるという点では、路盤と同じ役割を果たしています。地盤が軟弱な場合には地盤改良を行う事も蟻、それは構築路床と呼ばれます。

このようにアスファルト舗装と言うものは何層にもなっており、ただアスファルトを流して終わりというわけには行きません。簡単な補修程度ならまだしも、一からアスファルト舗装を行うのでしたらその分野に強い業者に依頼するのが最善でしょう。

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