国道や県道などは、もちろん市町村公共団体が補修を行なうので、大抵の道路は舗装も定期的に行われていて、スムーズな走行が可能です。 しかしそこから一本入った私道や敷地内の舗装面というのは、当然のことながらその所有者の方が責任を持って補修する必要があります。もちろん、舗装が荒れていても気にしないという方もいるかもしれませんが、車を止めたり、通行するために舗装をしたのなら、できるだけきれいな状態を保っておくほうが良いでしょう。私道の舗装面に大きな穴が開いてしまえば車の車輪が落ち込んでしまいます。バイクなどは事故の元にもなりかねませんし、車でも大きく揺れますから、何か物を積んでいれば倒してしまうかもしれません。また、穴の開いた部分から路盤の砂利などが流れ出すと、周囲にもそれが波及していく場合が考えられるので、小さな穴でも直しておかないと、再度舗装する時により広い範囲の舗装をやり直さなければいけないかもしれません。 当サイトではアスファルト舗装工事についてのご相談を受付けておりますので、お気軽にご連絡ください。