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アスファルトの効果と使い分け

前回のコラムでは、黒色以外にも好きな色で施工出来るカラーアスファルト舗装をご紹介しました。アスファルト舗装と一言で言っても、種類はいくつかあって、黒色のアスファルト舗装も一見1種類だけのように見えて、実は種類と性質が違ったりするのです。今回は、黒色のアスファルト舗装の種類について一部をご紹介しましょう。

◆透水性アスファルト舗装
一般のアスファルト舗装の場合、雨が降った際は水を弾き勾配によって側溝へと流す作用がありますが、ゲリラ豪雨など想定以上の雨量があった時は、処理能力オーバーで冠水に繋がることがあります。これは土が少なく舗装が多い都市部において問題になっている現象です。これを防ぐために、全て弾いてしまうのではなく、ある程度は地中へ浸透させる作用効果を持たしたものが「透水性アスファルト舗装」です。土に近い状態と言えます。但し、一般のアスファルト舗装よりも強度がないため、国道などの幹線道路以外の道路で使われています。

◆保水性舗装
近年問題になっているヒートアイランド現象。舗装が多い都市部においては、舗装が熱を吸収しなかなか冷めないため夜も気温が下がらない原因となっています。これを防ぐための舗装が「保水性舗装」です。アスファルト表層に隙間がありある程度水分を保水するので、蒸発した際に周辺温度を下げ、いわゆる打ち水の効果が得られます。
アスファルト舗装も使い分けをすることでいろいろな効果を得られるのです。アスファルト舗装の施工は、本サイト「アスファルト110番」にご依頼ください。

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