技術の弊害

技術の弊害

新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いたします。新年初めての投稿は、私達がよく接するものについてお話させていただきます。私たちは普段の生活から多種多様な対象を捉えています。中でも一番接する回数が多いのは通勤、通学、散歩など外に出かけた際は必ず踏みしめる地面であると言えるでしょう。地面と言っても様々な対象の上に立ちます、土、カーペット、コンクリート、歩道、整備された地面のおかげで私達の移動は大変滑らかに行なえます。しかし、日本は地震大国と言われており、地震が起きた際は必ずどこかは地面にヒビ割れを起こしてしまいます。地震は地下深くのプレートが摩擦やプレート同士のすれ違い、ぶつかることで起こる現象で、その振動により地面が揺らされ元々あった状態がずらされることでヒビは発生します。大変危険なことが、道路のヒビの放置です。ヒビを放置してしまうと、車の正常な運転が出来なくなるばかりか、自転車やバイクの転倒事故を引き起こす場合があります。私達の生活は技術の上で成り立っているため、一度崩れてしまうと途端に不便になってしまいま。道路のヒビ割れを見つけた際は、周りの住民のためにもなるべく早く対処すように心がけましょう。小さなヒビも放置してしまうとより大きな弊害となります、道路はアスファルトで出来ているため、アスファルト舗装をご検討ください。快適な暮らしを守るためにも、今年1年気をつけていきましょう。